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オラトリオ「光のみちを」細川ガラシャの愛 初演
「神のなされることはみなその時にかなって美しい」
聖者のコヘレトの言葉で始まるオラトリオ。
細川ガラシャの辞世の句「散りぬべき時知りてこそ〜」や、父明智光秀の詠んだ「時は今~」に繋がる「時」のキーワードと共に、
残酷な戦の世に翻弄されながらも、心を神に向けた細川ガラシャの愛を、
光秀の娘として、忠興の妻として、子の母として、そしてキリシタンとして、今も光り輝き続けるガラシャの愛を描きます。
オラトリオとは?
ラテン語の「オラトリウム」に由来し、「小さな礼拝堂」という意味を持つ。一般的に聖書を題材にした管弦楽、合唱、独唱による演奏形式。
宗教的な物語を音楽にした大規模な叙事的な楽曲で、劇的な構成が特徴。オペラとは違い 背景や衣装 演技を行わない。
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